ワールドカップ!
日本代表のユニフォーム姿で会場にあらわれた聖光学院の赤堀颯選手と安田淳平選手。
2人はアメリカで開催された「U-18ベースボールワールドカップ」に日本代表メンバーとして出場し、2大会ぶりの銅メダル獲得に貢献した。
福島県伊達市の母校で開かれた報告会では、世界で戦う厳しさなどを振り返った。
聖光学院・赤堀颯選手:「他の国は他の国でそれぞれのオリジナルというか、その国にしかない野球を持っている所が、また今まで見たことのない景色を見させていただいた。本当に最高の時間になったなというふうに思っています」
聖光学院・安田淳平選手:「最高のチームに恵まれたからこそ、ああやって結果を出させてもらって、侍ジャパンにたまたま選ばせてもらって、そういう聖光学院の素晴らしさというか、自分たちがこだわったチームを作ってきたっていうプライドも再確認できましたし」
夏の甲子園で創部初のベスト4に進出した聖光学院は、10月栃木県で開催される国体に出場することが決まっていて、再び日本一を目指す。
栃木国体の高校野球硬式の部は10月2日~5日に宇都宮清原球場で開催され、聖光学院は大会1日目の1回戦で、九州学院(熊本)と対戦する。
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