ワールドカップ!
38年ぶりのリベンジ達成!延長戦の末にリヴァプールがクラブW杯初制覇
現地時間21日、クラブワールドカップ2019は決勝戦が行われ、欧州王者リヴァプール(イングランド)と南米王者フラメンゴ(ブラジル)が対戦した。
1981年のトヨタカップ以来、実に38年ぶりの対戦となった両名門。2012年にチェルシー(イングランド)を破ったコリンチャンス(ブラジル)を最後に欧州王者以外の優勝チームはないが、21世紀ブラジル最強と称されるフラメンゴに期待がかかった。
しかし、相手も史上最強と呼ばれるリヴァプール。開始わずか1分、ロングパスに抜け出したロベルト・フィルミーノがいきなり決定機を得るも、ゴール上へと外してしまう。4分には、ロングパスに抜け出したモハメド・サラーがキープし、落としたボールをナビ・ケイタが狙うもゴール上へ。さらに6分、インターセプトしたトレント・アレクサンダー=アーノルドがそのままミドルシュート。低い弾道の抑えの利いたシュートは、ゴール左へとわずかに外れた。
■試合結果
リヴァプール 1-0 フラメンゴ
■得点者
リヴァプール:フィルミーノ(99分)
フラメンゴ:なし
やっぱりリヴァプールのスリートップはスゲーな
リヴァプールすげえ・・・・