カタールワールドカップ優勝の立役者アルゼンチン代表GKマルティネス #shots

ワールドカップ!

カタールW杯制覇
影の立役者

カタールワールドカップ制覇の影にはこの男の存在が大きく関わっていた。
アルゼンチン代表ゴールキーパー
エミリアーノ・マルティネス。
決勝PK戦
マルティネスは2人目のシュートを防ぐとアルゼンチン2人目キッカーはゴール中央に低く決して強くないシュートを蹴り成功。
中央にいれば止めれたボールをウーゴ・ロリスは何故左に飛んでしまったのか。
なんとここにマルティネスの策略があったのだ。
PK戦前、マルティネスはチームメイトたちにこう言っていたという。
「僕がPKを止めたら次のシュートは真ん中に蹴るんだ。
「僕は何年も心理学の勉強をしている。キーパーが防いだ時、相手キーパーは自分も防がないとと言う心理になる。『ゴール中央にただ突っ立っているだけのバカだと思われたくない』と考えてしまうんだ。
それがW杯決勝なんていう舞台だったらなおさらだ。
必ずどちらかに飛ぶ。
マルティネスの読み通りディバラが中央に蹴ったボールはゴールに決まった。
結果アルゼンチンはキッカー4人全員が成功して4-2でPK戦を制しワールドカップ制覇を成し遂げたのだ。
心理学を巧みに使いこなすこの男。
受賞式でのこのポーズもきっと心理学的に何らかの意味があるに違いない。

9 COMMENTS

𝑹𝒐𝒏𝒂𝒍𝒅𝒐 𝑱𝑹

ネイマールは天才だけどもう一人の天才がいた…
その名はマルティネス

返信する

トロフィーを股関に添えてたやつが裏で天才的な考察をしてたってマジで典型的なギャップ萌えってやつやん

返信する
westウエスト【アホの中村応援団】

やっぱエミマルはマインドゲームがうますぎるわ
止めた後のパフォーマンスも次の相手キーパー左右に飛ばせようとする効果を促進させてたんだと考えたらマジですごい

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA