ワールドカップ!
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解説:岡田利修 実況:吉田暁央
開催日:2022年3月9日(現地)
開催地:フラッハウ,オーストリア
■ワールドカップスタンディング
(男子総合)
1位:M.オデルマット(スイス)/1,239p
2位:A.オーモット・キルデ(ノルウェー)/1,050p
3位:M.マイヤー(オーストリア)/836p
4位:B.フォイツ(スイス)/734p
5位:H.クリストファーセン(ノルウェー)/659p
(2022/3/6 クヴィットフェル大会終了時点)
■ワールドカップスタンディング
(男子スラローム)
1位:H.クリストファーセン(ノルウェー)/356p
2位:L.ブラーテン(ノルウェー)/307p
3位:L.ストラッサー(ドイツ)/278p
4位:D.ライディング(イギリス)/262p
5位:M.フェラー(オーストリア)/261p
38位:小山陽平/37p
(2022/2/27 ガルミッシュ・パルテンキルヘン大会終了時点)
雪上のF1と呼ばれ、そのスピードと迫力で世界的な人気を誇るアルペンスキー。
その中でもオリンピック、世界選手権に並ぶのがFIS(国際スキー連盟)が主催するワールドカップ。世界中を転戦することから白いサーカスとも呼ばれる。
北京五輪が終わり、ワールドカップ総合優勝争いに注目が集まる終盤戦。
総合争いは今季GSで4勝を含む6勝を挙げているマルコ・オデルマット(スイス)が頭ひとつ抜けている。
北京五輪でもGSで金メダルを獲った勢いそのままに総合優勝も獲得することが出来るか!?
種目別スラロームの争いでは、ガルミッシュ・パルテンキルヘン大会で連勝したH.クリストファーセン(ノルウェー)がポイントトップ。
わずかの差でL.ブラーテン(ノルウェー)、L.ストラッサー(ドイツ)、D.ライディング(イギリス)と続く。残りの結果次第では順位は大きく変動するだけに最終戦まで目が離せない。
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道具を大切にしない精神、いくら速くても好きになれないわ