ワールドカップ!
【LEGEND W MOMENT 2018 Vol.3】
FIFA ワールドカップ 2018での昌子源の活躍は本当に印象深い。レギュラー組唯一のJリーガーとして出場したが、安定したプレーで西野ジャパンの守備を支えた。CBの吉田麻也はスピードに欠ける面があり、そのカバーは昌子のミッションだった。当時の日本代表は誰かに活躍が集中するチームではなかったが、守備面では出色の出来だった。日本にとっては痛恨の一撃となったベルギー戦の3失点目、シュートを打たれた場所の最も近くにいたのは彼であり、失点後に大の字のなっていた姿が印象に残っている。あのシーンを見た日本人全ての感情を表現していたかのようだった(本人はレジェンドモーメントとして関連するシーンを挙げている。ぜひ動画でチェックして頂きたい)。
LEGENDS W MOMENTでは6人のFIFA ワールドカップ出場経験者に話を聞いたが、まだトップクラスで活躍しているのは昌子源だけだ。その彼がカタールに向かうチームの候補にはいっていないのは残念だ。あのベルギー戦からのリベンジをカタールで見たかった。怪我の影響や移籍先に恵まれなかったことなど、運が彼に味方しなかった故のことであるが、やはり寂しさは否めない。やや気は早いが次の大会に向けた日本代表で、また彼のプレイを見られることに期待したい。
■チャンネル登録はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UCCB_y5EDFVoqIMjl9sKvbvA
■LEGENDS STADIUM [オフィシャルWEBサイト] https://www.legendsstadium.com/
■FIFA World Cup Qatar 2022 ™
全64試合ハイライト&オリジナルコンテンツ配信
最新試合情報・独自取材コンテンツを続々配信中!
https://fwc2022.legendsstadium.com/
なでしこが2011年のW杯で世界一になった時、決勝アメリカ戦の延長で岩清水選手がレッド貰いながらもタックルで止めましたよね。あの執念、一瞬の判断が、世界一を呼び込んだと思ってます。
ベルギー戦の3点目取られた時の昌子選手の画がすごい印象的。正にあと一歩という所で終わってしまいサッカーの恐ろしさを感じました。
大舞台で昌子選手が
『まだだ』
と他の選手を鼓舞するシーンが見たいと、4年前から思っていました。
だからこそ興味津々で聴いてました。
昌子選手の話を引き出す、憲剛さんのインタビューも素晴らしかったです。
これからも、お二人の活躍を願っています。