ワールドカップ!
FIVBワールドカップバレーボール2019 女子 日本×アメリカ
2019年9月22日
オリンピックの前年に開催される『ワールドカップバレー』は、男子は1965年、女子は1973年に第1回大会が開催。前回大会の『ワールドカップバレー2015』では、女子の上位3チームが翌年のリオ五輪でも同順位でメダルを、男子は優勝のアメリカと2位のイタリアが五輪でメダルを獲得。まさに、ワールドカップバレーは、その10カ月後に行われる2020東京五輪をうらなう重要な大会となる。世界五大陸から男女各12チームが集結し1回総当たり戦で順位が決定。フジテレビ系列では、日本の熱き戦いを全22試合生中継する。 まずは、世界ランキング6位の女子日本代表が先陣を切った。キャプテン・岩坂名奈を中心に、前回大会にも出場したエース・古賀紗理那、期待のニューヒロイン・黒後愛らの活躍により成長著しい火の鳥NIPPON。 注目の第6戦の相手は、世界ランキング3位・アメリカ。強豪国ながらも三大大会(世界選手権・オリンピック・ワールドカップ)で金メダルに届かず“無冠の女王”だったが、2014年の世界選手権で三大大会初の金メダルを獲得。今度はワールドカップ初の金メダルを狙うアメリカを相手に、中田久美監督率いる中田ジャパンが勝利を目指す! (FIVB世界ランキングは2018年10月21日現在/選手情報は2019年9月4日現在)