ワールドカップ!
伝説の名勝負シリーズ / Memorial matches
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2006年ドイツW杯、グループリーグ第3節。ブラジルの英雄ジーコ率いる日本代表と、彼の母国にしてサッカー王国であるブラジル代表が対戦。
中田英寿、中村俊輔ら攻撃的MFを重用し、左SBにウイングの三都主アレサンドロをコンバートするなど大胆な采配を振るってきたジーコジャパン。そこに1999年ワールドユース準優勝メンバーが融合し、史上最強の呼び声も高かった。だが第1戦でオーストラリアに衝撃的な逆転負けを喫し、第2戦はクロアチアとスコアレスドロー…追い詰められた日本代表は、最終戦でブラジル相手に2点差での勝利が絶対条件となった。
ブラジル代表は、94年W杯で同国を優勝に導いたパレイラ監督が指揮。こちらもジーコ同様に大胆な攻撃的布陣を好み、ロナウド、ロナウジーニョ、カカ、アドリアーノによる魔法の4人『カルテット・マジコ』を結成。他にも超ドリブラーのロビーニョ、七色の右足ジュニーニョ・ペルナンブカーノなど多種多様なファンタジスタをそろえた。だがチームの連携はちぐはぐで、ここまで2連勝するもその真価はまだ疑問の余地があった。
迎えた第3戦、舞台はボルシア・ドルトムントの本拠地ジグナル・イドゥナ・パルク。約65,000人がブラジル代表のスーパープレーを待ちわびる中、先制ゴールをあげたのは意外な男だった。前半34分、SB三都主アレサンドロが絶妙なスルーパスを出し、抜け出したFW玉田圭司が豪快に蹴りこんだ。まさかの展開に騒然とするスタジアム…だがそれは、眠っていたサッカー王国を目覚めさせる合図でしかなかった。
壮絶な猛攻を受け続け、ついに力尽きたジーコジャパン。試合後インタビューで玉田圭司は苦笑交じりに言った。「僕のゴールが、ブラジルを本気にさせちゃったかな…(笑)」
2006 Germany World Cup Japan x Brazil.
Goal1 3:11 34′ 玉田圭司
Goal2 4:26 45’+1 ロナウド
Goal3 5:33 53′ ジュニーニョ・ペルナンブカーノ
Goal4 6:15 59′ ジウベルト
Goal5 8:06 81′ ロナウド
ブラジルの前線が上手すぎるだけなんだろうが、日本の守備がお粗末に見えるな
川口すげえな。新世代にもこんくらいのGKいてくれないかな
大人になった今みると、ディフェンスぼっこぼこだなジーコジャパン
川口様々だよ
キーパー交代は、結構屈辱だったろうな
出すものが過去のしかないのはわかるけどこの時代のことぶっちゃけ全然知らんのよぉ
もっと早くサッカー見始めてみんなと盛り上がりたかった…
長友にアレックスのパスセンスが有れば
ブラジルスタメンからベンチメンバーまでえぐい
日本のメンツ攻撃ワクワクするな
サムネ、内田かとおもた
このゴールを最後に槙野がヘッド決めるまでブラジルから点が取れなかったんですよね。
巻がファーに逃げたことで玉田がニアへ抜けるスペースができた。
オシムイズムの片鱗がこのゴールにありましたね
川口うますぎぃ!
ジーコは地元のブラジルサッカーを知ってるからブラジルからしたら怖かったのかな?
0:29 何だこの選手層の厚さ…
日本のGKが神すぎる!
ブラジルは最初から本気だったんだろうな、川口すげえな
ジーコ神
川口がエグすぎるな
Doituは草
こうみると日本も少しは強くなったよなぁ
玉田選手好きなんですよね〜