ワールドカップ!
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ゲスト:湯淺直樹 解説:岡田利修
実況:加藤暁
開催日:2022年2月27日(現地)
開催地:ガルミッシュ・パルテンキルヘン,ドイツ
■ワールドカップスタンディング
(総合)
1位:M.オデルマット(スイス)/1200p
2位:A.オーモット・キルデ(ノルウェー)/825p
3位:M.マイヤー(オーストリア)/692p
4位:B.フォイツ(スイス)/579p
5位:V.クリッヒマイヤー(オーストリア)/564p
(2022/1/25 シュラドミング大会終了時点)
(スラローム)
1位:L.ブラーテン(ノルウェー)/257p
2位:S.フォス-ソルヴァーグ(ノルウェー)/220p
3位:M.フェラー(オーストリア)/185p
4位:L.ストラッサー(ドイツ)/178p
4位:D.ユーリ(スイス)/178p
34位:小山陽平/37p
(2022/1/25 シュラドミング大会終了時点)
雪上のF1と呼ばれ、そのスピードと迫力で世界的な人気を誇るアルペンスキー。
その中でもオリンピック、世界選手権に並ぶのがFIS(国際スキー連盟)が主催するワールドカップ。世界中を転戦することから白いサーカスとも呼ばれる。
北京五輪が終わり、ワールドカップ総合優勝争いに注目が集まる終盤戦。
総合争いは今季GSで4勝を含む6勝を挙げているマルコ・オデルマット(スイス)が頭ひとつ抜けている。
北京五輪でもGSで金メダルを獲った勢いそのままに総合優勝も獲得することが出来るか!?
種目別スラロームの争いでは、ここまで6戦が終了し、優勝者が全て違う混戦模様。
ポイントではL.ブラーテン(ノルウェー)がわずかにリードも、同じノルウェーのS.フォス-ソルヴァーグや、オーストリアのM.フェラー、北京五輪金メダリストの実力者、C.ノエルも射程圏内、後半戦の結果次第では順位も大きく変動するだけに目が離せない。
2021年12月のマドンナで8位入賞を果たした小山陽平。北京では無念の途中棄権の悔しさをワールドカップで晴らすことが出来るか!?
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スキーの抜けが良くなったような気がする