ワールドカップ!
11月4日から始まる予定の大道芸ワールドカップを前に8日、静岡市でイベントが開かれました。
大会プロデューサーの解任という事態にパフォーマーも思いは複雑です。
これは大道芸の楽しさを静岡に伝えている「青葉DE大道芸の会(あおばでだいどうげいのかい)」が2021年から始めたイベントで、8日は20組のパフォーマーがフラフープやジャグリングなど、驚きと笑いにあふれる演技を披露しました。
大道芸ワールドカップをめぐっては、実行委員会のプロデューサーが外国人を差別するような発言や資料を配布したとして7日、解任されています。
8日、イベントに参加した20組のうち8組は本大会への出場を予定していますが、突然の出来事に思いは複雑です。
大道芸ワールドカップに出場予定・サンキュー手塚さん
「大道芸って言葉なく通じるので、僕も海外に行きますが他の国の人にもとっても良くしてもらう。できればみんなハッピーで平和でスマイルで、そんな大道芸が望ましいですね」
実行委員会はワールドカップを開催するか17日までに判断する予定ですが、パフォーマーたちは開催を信じて笑顔を届け続けます。
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これは青葉DE大道芸なのでワールドカップとは関係ないです。
青葉DE大道芸に出演しているパフォーマーさんでワールドカップに出場予定の方にワールドカップについて話してもらってるだけです。
「大道芸ワールドカップ」といえば2018年のノーギャラ事案も有名ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=NQbg0cqRvic
大道芸って、11月じゃなかったっけ?
初回大会から思ってたけど”ワールドカップ”と言いながら日本人ばっかりじゃねーか!と。
プロデューサーの意見は間違ってないんだからいちいちクレーマーの意見に流されずに堂々と
してりゃいいんだよ。プロデューサーがクレーマーに負けてどうするんだよ
ただ、日本人による日本人の為の大道芸大会を目指すなら、ワールドカップを名乗るのはおかしいし、
ボランティアなんかにも外国にルーツがある人もいるんだから、、、と批判されたんだから徹底的に
そういう人間は排除した上で開催するべきだ。
個人的にも外国人なんか見たくもない。
ナイフや青龍刀を何本も振り回してパフォーマンスする海外のヤカラなんかがいた時は、いつも
そのまま胸にでも刺されと思ってみんな見ている。