ワールドカップ団体戦2019｜女子決勝 日本 – 中国 第3試合 平野美宇vs劉詩雯

卓球全然知らないものなのですが、
19:38のところで相手選手が手を上げたのはどういう意味なのですか？

中国はチームの雰囲気がピリッとしてるしここぞという時のメンタルが凄い。
日本はいくら技術が上がってもこのままでは団体戦で勝つことはなさそう。
チームの雰囲気も選手のメンタルもヌルい。

自称プロ（笑）が何人かいるな

みうさん力みがあるような?
また
試合をさせてくれないね?

この試合は劉詩雯の調子が良すぎた。しょうがない。
それよりも、ダブルス、伊藤美誠が勝たないといけない試合だった。

もうネットインは特点無効とすべきと思う。
テニスもそうだ。実際取れそうにないのが多すぎる。

矢張り、韓国相手とは質が違う。昨日はハリケーンだったが、今日は全くの羊のようだった。
実力が違いすぎる。
中国選手もそうだが、来年は中国系韓国選手にも気をつけねばならない。
韓国は相当強くなるのではないか。
伊藤美誠は中国選手を破りそうな気配があるが、あと一歩が足りない。
平野は相手の強打を受ける際に体が後ろに反り返って受けている為、返球の際のボールに勢いがない。これは相手の返球が相当威力があるせいだろう。
しかし、試合は全て緊迫感があり、一瞬のミスが敗戦につなると言う事がよく分かった。

毎度思うことだけど日本選手は中国選手に技術以前にフィジカルで負けている。みうもみまも見るからに足にしまりがなく走り込みをしている足ではない。楽しい卓球台での練習ばかりしていないで、毎日たっぷり走り込みをして土台から鍛え直さなければ中国には永久に勝てそうもない。

これで東京五輪の団体戦金メダルは絶望的なのが明らかになった。中国相手に歯が立たない。唯一互角の伊藤美誠ですら競り負ける有様。どう頑張っても無理。中国トップ選手全員が食中毒で腹痛になるとか、移動中の飛行機が墜落するとかしないと無理だろう。

３試合ともいい試合だったと思う。見ていてハラハラドキドキしたし、日本の最後まで諦めない気持ちが伝わってきた。日本の３選手ともメンタルを含め、実力は上がっているが、中国がそれ以上であったというだけだ。人口１０倍、共産主義の独裁国家、国技となると中国にここまで迫ったのは凄いと思う。

日本の方が環境を含め圧倒的に不利であるが、それでも確実に中国に近づいている。敗者がいるから勝者がいる。プロだからいろいろ言われるのは当然だが、どんな選手であっても勝ち続けるのは無理である。いつか中国を圧倒できる日が来るだろうと、私は思う。